令和6年度診療報酬改定

昨年12月20日、厚生労働省が令和6年度の診療報酬改定を発表しました。
以下ポイントを列挙します。

1:診療報酬

診療報酬は0.88%とプラス改定されました。
診療所の経営状況が好調であることから、
財務省が主張していたマイナス改定が回避された結果です。
物価高騰への対応や医療スタッフの賃上げ分が確保され、
診療所の安定的な運営をサポートすることが狙いかと思われます。

2:薬価等

薬価等の改定は-1.00%
医薬品の価格に対する調整で、一見すると患者にとっては好ましくないように感じられますが、
これにより医療機関の経済的な支援が期待されています。
患者への負担を軽減しつつ、医療提供者の持続可能な運営を促進する狙いがあるのではないでしょうか。

3:介護報酬、障害福祉サービス等

介護報酬は+1.59%、障害福祉サービス等は+1%と、プラス改定が行われています。
これらのサービスに従事する職員の処遇改善に焦点を当てています。
職員への適切な報酬が提供されることで、サービスの質が向上し、
利用者にとっても良い影響をもたらすことが期待されます。

以上のように、数字の背後にあるのは、医療や介護に従事する多くの専門家や職員、
そして患者の健康と福祉に関わる様々な要素が絡んでいます。
これらの改定が、医療・介護の現場をサポートし、社会全体の健康と福祉の向上に寄与することを
期待したいですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です