日本の人口動態とその影響

総務省が2023年10月1日時点での人口推計を発表しました。
日本の総人口は前年から59.5万人減少し、1億2,435.2万人。13年連続の減少です。

75歳以上の人口は増加しており、初めて2,000万人を超えました。
一方、65歳以上の人口は1950年以来初めて減少しました。具体的な数字は以下の通りです。

  • 15歳未満: 1,417.3万人(前年より43.2万人減少)
  • 15~64歳: 7,395.2万人(同42.6万人減少)
  • 65歳以上: 3,622.7万人(同4.09万人減少)
  • 75歳以上: 2,007.8万人(同71.3万人増加)

これを総人口に占める割合で見ると、以下のようになります。

  • 15歳未満: 11.4%(0.2ポイント減少)
  • 15~64歳: 59.5%(0.1ポイント増加)
  • 65歳以上: 29.1%(0.1ポイント増加)

特に注目すべきは、15歳未満の人口割合が1975年以降一貫して低下し、
2023年には過去最低を記録したことです。
また、15~64歳の割合は1992年をピークに減少が続いていましたが、
2023年には過去最低だった前年からわずかに増加しました。
一方で、65歳以上の割合は1950年以降一貫して上昇し続け、2023年には過去最高となりました。

日本の人口動態は高齢化と少子化が同時に進行しており、
社会のあらゆる面に影響を及ぼします。
持続可能な社会を維持するためには、多角的な視点からの対策が求められます。
政策立案者、企業、市民が一体となって、これらの課題に対処していく必要がありますね。

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