副業について
経団連は2022年10月11日に、副業・兼業に関するアンケート調査結果を公表した。
社外の副業を認めている企業は約7割(70.5%)に及び、
企業規模が大きくなるほど副業を認めている割合が増えていて
5,000人以上規模の企業では83.9%が容認しているとのこと。
企業の容認している主な理由は
多様な働き方へのニーズの尊重や、
自律的なキャリア形成などとなっている。
「副業人材」の活用が身近になり始めた2022年、
副業領域のトレンドは
「新規事業」「マーケティング/PR」「営業」と、ある調査が示している。
では、2023年は、というと
副業×リスキリングに注目が集まっているとのこと。
リスキリングによって、自らの「仕事の幅」を広げ、
副業先でスキルを発揮するという好循環のループ。
そんな働き方が描ける時代なんですね。